【本牧・山手の歯科】入眠中の歯ぎしりはマウスピース【ナイトガード】がおすすめ!

こんにちは。
本牧・山手エリアの歯医者【三溪園下村歯科クリニック】です。
 
ご家族やご友人から、入眠中の歯ぎしりを指摘されたことはありませんか?
 
たかが歯ぎしりでしょ」とお考えの方がいらっしゃるかもしれません。
しかし歯ぎしりや食いしばりを放置していると、身体のいろいろな部分に不調をきたすことがあるのです。
 
 

歯ぎしりは100㎏の圧力がかかっている!?

入眠中の歯ぎしりや食いしばりは、100㎏以上の圧が歯にかかるといわれています。
 
100㎏以上の大きな力でギリギリとすり合わすので、歯や歯ぐきには相当なダメージを与えているのです。
 
例えば、知覚過敏や顎関節症、歯の表面がすり減るなどの症状が生じます。
頭痛や肩こりの原因になるといわれており、めまいにも関与している場合があると発表されています。

(参考:J-STAGE 認知症治療研究会誌7巻2号〈2021〉「認知症の歯ぎしりとめまいの関係」より) >

 
さらには、強い圧が歯に加わることで、治療後の詰め物や被せ物にヒビが入り劣化してしまうなどのリスクにつながるのです。
 
 

マウスピース「ナイトガード」で改善しましょう

歯の高さを整えてかみ合わせを調整させる、マウスピース「ナイトガード」を装着して眠る方法があります。
 
歯にかかる大きな圧を分散させることで、歯や顎へのダメージを軽減させることができます。
さらに筋肉のこわばりが軽快するので、頭痛や肩こりなどの緩和につながるのです。
 
歯ぎしりや食いしばりによる強い圧力や摩擦によって、マウスピース「ナイトガード」は徐々に劣化し削れてしまいます。
ほとんどの場合が均等に削れるのではなく、一部分が極端に削れることが多くなります。
ご自身の歯ぎしりや食いしばりの痕跡を、確認することができるでしょう。
 
マウスピース「ナイトガード」を装着することは最初は異物感を感じるかもしれませんが、時間の経過とともに慣れることと、微調整を行うことで使い心地は改善されるでしょう。
 
 

ナイトガードのご相談は【三溪園下村歯科クリニック】へ

しっかり寝て休んだはずなのに、「朝起きると顎に違和感があり開けにくい」や、「肩がこっている」などの症状がある方は歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。
 
本牧・山手エリアの歯医者【三溪園下村歯科クリニック】では、お一人お一人のお口に合わせたナイトガードを製作しております。
ナイトガードの製作は保険診療となりますので、歯ぎしりや食いしばりにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

三溪園下村歯科クリニックのナイトガード >

 
当院は、駐車場を3台完備しておりますので、お車でお越しいただくことができます。
平日夜間は19時まで、土曜も13時まで診療しておりますので、ご都合にあわせてご来院ください(2024年3月現在)。

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